ファミコン攻略 第2回  

今回のお題:リンクの冒険

どんなゲーム?
ファミコンディスクシステム屈指の名作「ゼルダの伝説」の続編として発売。謎ときの要素が薄くなり、アクション性が増している。世間の評価では前作の「ゼルダの伝説」の方が上だが、こちらを推す人も多い。私もその一人なんですがね。非常に良い出来で、ゲームとして今発売されてるいろんな物に一歩も引けをとりません。今でも任天堂さんに送れば書き換えてもらえるので機会があればもう一度プレイする事をおすすめします。






遊んでみた感想 ★★★★★★
決してやさしくない、そして投げ出すほど難しくない難易度。操作性の良さ、素晴らしい音楽、魅力は尽きません。作より謎解きで頭を使うことは少ないですがその分アクションが難しくなっています大神殿のわざと落ちる迷路はさすがにどうかと思いますが、アクションゲーとしては100点の内容でしょう。神殿の音楽はファミコンミュージックの中ではベスト5に入るくらいに好きです。かっこいいですよね今回は海外版と国内版の比較で攻略ではありません。すみません。




ゲーム名
リンクの冒険
メーカー
任天堂
作方法
フィールド
Aボタン:ハンマー使用
Bボタン:笛使用
セレクトボタン:なし
スタートボタン:ポーズ

戦闘画面
Aボタン:ジャンプ
Bボタン:攻撃
セレクトボタン:マジック使用
スタートボタン:マジック選択
ジャンプ中に下:下突き(習得後)
ジャンプ中に上:上突き(習得後)
裏技
神殿内の鍵が必要な扉はフェアリーの魔法を使えば鍵穴を通って抜けられる。


検証  ここが違う、リンクの冒険国内版と海外版


海外版は読み込みが無い
海外版はROMなのでディスクと違いロード時間がありません。快適。
リンクのグラフィックが違う
初めてみてビックリ。顔が全然違います。海外版はマヌケなリンクですね・・・。
 海外版  国内版
音が違う
・戦闘中の音楽が全然違います。国内版の方がいいかな?
・海外版のボスは鳴きません!バオー!とか言いません!どうでもいいですけどね・・。
・戦闘に突入する音、壁を切ったときの音、とにかく効果音が全然違います。
・町の人のモニョモニョ〜というあの会話音が海外版にはありません。残念。
ゲームオーバー画面の違い
海外版はガノン出てきます。
こっちのほうがかっこいいですね。
   
国内版。味気ないかも。
敵グラフィックの違い
海外版

弱敵  強敵妖精
国内版

弱敵 強敵 妖精
海外版はオリジナルキャラがいる
神殿2 

岩はきまくり。でも弱い。


神殿7のボスがオリジナルです。名前不明。かなり強い。

敵に当たると経験値が吸い取られる
特定の敵(結構多い)にダメージを食らうと海外版は経験値が減ります。あと、海外版の方が経験値が多く得られる敵がいます。
レベルアップまでの経験値が違う
得られる経験値が多い分、海外版はレベル上がるまでがかなり大変です。
死んでもレベルが下がらない
最大の違いはこれ。国内版なら例えば剣レベル3、マジックレベル2、ライフレベル3でゲームオーバーになった場合は剣レベル2、マジックレベル2、ライフレベル2になってしまいます。一番低いレベルに合わされてしまいます。が、海外版は死んでも下がらないので先に剣レベルを8まで上げる、なんてことも可能です。
当たり判定の違い
国内版では上突きが効いても、海外版では効かない敵がいます。
アイテム入手時が違う
海外版

 
アイテムに触れるとリンクが嬉しそうに上に持ち上げます。
国内版


触れてもアイテム取れず。
剣で突くと取れますが音が鳴るだけ。

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