蒼き狼と白き牡鹿 ジンギスカン
光栄  89年4月20日発売  9800円
入手難度
  内容

光栄の蒼き狼シリーズ第2弾。FCには第2弾と第3弾が移植されている。このシリーズは光栄の歴史3部作の中でも群を抜いて自由度が高く、オルドシステムで子孫を作りまくって20世紀までプレイし続ける事が可能だったり、住民配分で住民を全員兵士にして世界中を焦土と化す事も出来たりと、実に雄大でおおらか。ラッチ姫の存在もインパクトがあった。今だと出せないキャラではないだろうか(それを言うならオルドもか)。セーブが1個しか作れないが、逆に緊張感溢れるプレイが出来て良かった。疫病のグラフィックが怖い。ちなみに源頼朝の子作りもオルドで行う。まさにオルドは万国共通語。モンゴル編から始めると、統一後世界編が楽しめる。武将の能力を999まで上げる事が出来るのが楽しかった。

このレビューは元祖えむえむさん書いていただきました。ありがとうございました。



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